【銀マットだけでOK?】快適キャンプには、テント内のインナーマットを需実させて質の高い睡眠を得よう

ども、みそおです

焚き火台、テーブル、チェアと色々物欲を刺激するキャンプギア達がある中で 割と地味なキャンプギアになるインナーマット

数度ですがテントで寝泊まりしてこのインナーマットってめっちゃくちゃ大事って学ぶ。ホント。地味なものほど大事なんです

いや、ホントに皆様どうしてるか気になる。ってかどれがいいのか本当に悩むわけで、 キャンプを更に快適にするには、どんなインナーマットを使えばいいの? って話です

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銀マットだけで良い? いや、インナーマットは大事!

こんな風に声高らかに言っておりますが、数あるキャンプギアで最も気にしていなかった、 いや正直に言って、キャンプギアの中で一番の軽く見ていたインナーマット

『そんなもん銀マットオンリーで十分じゃ!!』

と、何処から湧いて出てくるのかこの自信はさて置きまして、数度の経験値を得てキャンパーレベルアップした私ならわかる

たぶん。レベルは今は最初の村を出たとこぐらいだけど

インナーマットはテントに匹敵するぐらい大事だよっ!!

銀マットオンリーはキツイ! そんな我が家のダメな例

インナーマットってそんなに大事なの? 別に寝れればいいんじゃないの? 銀マットだけでいけるでしょ?1泊だけだしって思っていました

そんなキャンプにおけるインナーマットってなんの役に立つのかっておさらいを兼ねて調べ直してみると……

地面の凹凸を軽減・クッション性アップ
地面からの底冷えの対策

って感じ。うんうん

それで、インナーマットが大事なのはわかるんですが、なかなか実感が出来なかったんですよね

そんなマット類について、特に気にしていなかったキャンプ初心者の私が『銀マットのみではキツイ』と感じたか?

と言うのを説明するにあたって今までのみそお家の寝床事情をご紹介します。はっきり言って舐めてます

ザ・生活感。と言う名がつく写真を公共の場に公開するのはどうなのか? という疑問はありますが続けます

事前にインターネットで調べて「銀マットで十分だよ!」というのを知り

  1. 地面
  2. グランドシート
  3. テント(底面)
  4. 銀マット
  5. レジャーシート
  6. シュラフ

という感じで地面からシュラフまでの寝床を作ってみたんですが、実際にこの状態でキャンプをし、一晩寝てみるとわかるんですが……

朝起きたら身体がバッキバキ

筋肉隆々みたいな感じになっちゃいますが違います

朝目覚めると本当に身体の節々が痛く、とても快適とは言えない状態なんですね

そう、夜更かししたら次の日は使い物にならず、怪我は治りにくく、体を洗うとたまに親父臭がする31歳な私なので 銀マットのみでは正直、次の日が身体がキツイ

まぁ1泊2日ぐらいなら我慢してもいいのでは? とも思いますがもっとキャンプを長い時間楽しみたい私としては連泊をしてみたい

そうなるとこんな身体で次の日が楽しめるのか? って思いがあり、もっと快適に健やかな 睡眠環境を整えてあげる事がキャンプの質を上げる第一歩と学ぶわけです

個人的に思うのは、他のギアって見た目の派手さからすごく物欲を刺激し「きゃ〜映える〜」って乙女になるんですが、インナーマットで地味。まる子ちゃんの藤木君ぐらい地味

でも、やっぱり快適さを求めたい。別に修行してる訳じゃないのでね

なので個人的な意見としては快適にキャンプするには、銀マットオンリーでは物足りないし、十分ではないと感じています

でも、悩むインナーマット

ホントに悩む。インナーマットの種類もそうだけど、その使い方も色々と人によって違ってどうしたもんか……

そこで個人的に勝手に目標地を設定してみます。ここから更なる改善をしていきたいとも思っています

  1. 地面
  2. グランドシート
  3. テント(底面)
  4. アルミ系シート(テント全体)
  5. インナーマット
  6. 銀マット(寝るとこだけ)
  7. レジャーシート・ラグ
  8. シュラフ

まずはこんな感じ……なのか? いやわからん。えーいややこしいなっ!

とか思っていますが1つ1つ確認してみます

まず、加えたのがテント底面から1番最初にアルミ系シート。これはクッション性ってよりは 断熱を目的としています

基本的には底冷え対策となり、冬場などの地面からの冷気を遮断するのが目的となるためやはりテント全体に引くのがいいと考えています。割とお手頃価格なので、早速取り入れてみたいと思っています

そして次にクッション性を目的としたインナーマットになるんですが、これが悩む。本当に悩む

それで私が愛用しているテントはスノーピークのアメニティドームMなんですが、さすがはスノピ。こんな純正のインナーマットもあるわけです

そうこんなスノピ純正のマットみたいなって感じでインナーマットを追加してやればキャンプで更なる睡眠環境が改善す……

おい……ほぼテントの半額以上の価格ではないか?!

と、思っちゃう。流石、スノピ。こういうところが大好き

純正以外のインナーマットって?

調べてみるとよくあるインナーマットの種類としては

  • 発泡ポリエチレン・EVA樹脂系
  • エアマット系
  • インフレータマット系

これらに加えて銀マットが属するんですがどれにもメリット・デメリットがあって悩む

銀マットの強化版な雰囲気漂うマットなんですが1人用でも割といい値段がするし家族分用意しようと思うと荷物としては多くなりそうです

我らが鹿番長のもあります。やっぱりこれかなぁとか思っています。ただめっちゃでかい。でもテント内一面を広げる場合にはこれぐらい必要。でも、でかい

こんなエアマットを使えばフッカフカのモッフモフになるのは間違いないでしょう。それなりの値段と子供が飛び跳ねて壊しそうが目に見えるのが不安

自動で空気が入るインフレーターマットなんかもあるんですね。これだったら楽に居心地の良い空間が簡単に作れるのは保証されています

って調べて欲しい物リストが段々と増えていくんです。こうなるとキャンプ初心者の私からすると……

本当に、インナーマットって悩むわっ!!

インナーマットでキャンプの

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質を上げる

特になにかを解決する!って記事でもなく申し訳ないんですが、恐らくこれはキャンプをする人の永遠のテーマとも呼べる内容ではないのか? って思っています

必要なことはわかるんです。でも、インナーマットって色々と参考にして調べてみると使い方を含めると十人十色。多種多様。酒池肉林

なんとなくの理解ですが

  • どれか1つで完璧になる訳ではない
  • 季節に応じて使い分ける
  • 積載車にもよる

っという複合的な要素が絡み合って非常に難解なテーマになっているインナーマットだと思っていますのでトライ&エラーで自分なりの正解を求めて思考錯誤してみたいと思います

とりあえず、インナーマットってめっちゃ大事だよっ!

おわり〜

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みそお
根っからのアウトドア派の筆者「みそお」です。嫁ちゃん、長男、次男の4人家族で2018年からファミリーキャンプを楽しんでいます。そんなファミキャンの様子やギアのレビューなどをご紹介していますっ! ・ソトシル公式メディアとして参加しています。