【再オープン】大津谷公園キャンプ場 | 有料化に伴った変更点や注意点などをご紹介

今回は、岐阜県揖斐郡池田町にある大津谷公園キャンプ場へ行ってきました。

実はこのキャンプ場は、無料なのに設備も充実しており、連休問わずに人気の高いキャンプ場でしたが、マナー等の問題から閉鎖していました。

ですが、有料化して再オープンとなった様なので改めて新体制の大津谷公園キャンプ場を利用しましたので、変更点や注意点などをご紹介したいと思いますよっ!

スポンサードサーチ

【再オープン】大津谷公園キャンプ場 | 有料化に伴った変更点や注意点などをご紹介

ども、みそおですっ!

昨今のキャンプブームによって利用者のマナーが問題視されている中、加えて新型ウィルスの感染拡大防止も踏まえ閉鎖を余儀なくされていた大津谷公園キャンプ場。

私自身、はじめてファミリーキャンプをした思い出深い場所という事もあって残念な気持ちでいっぱいでした。本当に。

ですが、完全予約制・有料化として実証実験として再オープンしました。

と、言う訳で有料化した大津谷キャンプ場を利用しましたので、無料の時との変更点などシェアしたいと思いますよっ!

大津谷公園キャンプ場をヒマラヤが再オープン!有料化情報について

再オープン はじめました

もともと無料だった大津谷公園キャンプ場ですが、先に記載した通りいろいろな背景があり、有料化し再オープンしました。

まぁ嫁ちゃんの地元でもあるので無料時のよくない話しを多々、耳にする事がありましたからねーーー。

実際には「大津谷公園キャンプ場有料化に向けた実証実験」ということなので、”期間限定の再オープン” というのが2022年1月時点では、厳密な表現となるかと思います。

2022年3月末までなので、それ以降はどうなるか? というのが、気になるポイントではあります。

また、この再オープン(実証実験)にアウトドア用品やスポーツ用品を販売しているヒマラヤが運営・管理しています。(あ、いつもお世話になっております。)

と、言う訳でそんな新体制となった大津谷公園キャンプ場について変更や注意点などをまとめてみたいと思います。

大津谷公園キャンプ場の変更

まず、大津谷公園キャンプ場の有料化に伴った各種利用方法・サービスなどの変更は以下の通りです。

  • 有料化
  • 完全予約制(チェックイン・アウト)
  • ゴミステーションの追加(回収化)
  • 受付棟の設置

上記の様な変更となっております。(実証実験後の2022年4月以降は変更されるかもしれません。)

サイト構成やサニタリー棟などの設備自体に変更はありませんので、気になる方は別記事を参考にしてみてください。

それでは大津谷公園キャンプ場の変更点や内容について詳しくお話ししますよっ!

無料から有料へ

各種料金は以下のとおり。

  • キャンプ(宿泊) 1サイト : 税込3,300円(6名様まで)
  • キャンプ(日帰り)1サイト : 税込1,650円(6名様まで)
  • BBQテーブル 1卓 : 税込2,750円(6名様まで)

また支払い方法ですが、次項でのご紹介する予約手続き時でのクレジット決済のみとなっています。

完全予約制(チェックイン・アウト)

ヒマラヤが運営しているサイトより予約が可能となっており、基本的にはインターネット予約のみとなっています。

予約ページはこちらからどうぞ〜。

また、チェックイン・アウトも新制度としてあるますので、利用する際には注意しましょう。

  • チェックイン 11:00〜
  • チェックアウト 〜10:30

アーリーチェックインやレイトチェックアウトは現状では無いようですが、チェックアウト日にデイキャンプ(日帰り)を追加で予約する事で17:00まで利用することが可能です。

また、チェックイン前の場所取りは不可となっておりますので、マナーを守って利用しましょう。

料金の設定に伴ってキャンセル料金も発生しますので、必ずチェックしておきましょう。

ゴミステーションが新たに設置
受付裏にあるゴミステーション

有料化にともないゴミステーションが2箇所設置され、燃えるゴミ、ビン、缶、ペットボトルを無料で回収してくれるようになりました。

キャンプ場中間部に二つ目のゴミステーション

燃えるゴミは特に指定等はありませんので、事前に準備しておきましょう。

また、炭捨て場がゴミステーションへ位置が変更されていますので、無料時から利用されている方は注意しましょう。

受付棟が設置(薪等の販売もあり)

受付棟が新たに設置されてチェックイン・アウトの受付け、各種キャンプ道具の販売がされています。(食料品等の販売はありませんでした。)

また、支払いはキャッシュレス決済のみとなっていますのでご注意を。(あ、私のことです。)

また、受付時にガーランドフラッグを渡されますので、テントやタープなどに受付済みの証明として、目の届きやすい場所に設置しましょう。

また、このガーランドフラッグはチェックアウト時に返却する必要がありますので、お帰りの際は忘れずに〜!

スポンサードサーチ

有料化大津谷公園キャンプ場を再レビュー!魅力あるキャンプ場ですよ!

今回、ヒマラヤが運営してからはじめて利用しましたが、変わらずに設備類等も非常に綺麗に管理されており、とてもキャンプを楽しめる場所だと改めて感じました。

また、市街地から程よい距離感にあり、また通年利用できるキャンプ場はとても魅力的だと思っています。

現状では継続されるかは不明の部分がありますが、こういったキャンプ場は無くなって欲しくないですね。(初キャンプの思い出の地でもありますので)

と、言うわけで皆さんも新しくなった大津公園キャンプ場を利用されてみてはいかがでしょうか?

おわり〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
みそお
根っからのアウトドア派の筆者「みそお」です。嫁ちゃん、長男、次男の4人家族で2018年からファミリーキャンプを楽しんでいます。そんなファミキャンの様子やギアのレビューなどをご紹介していますっ! ・ソトシル公式メディアとして参加しています。