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雑誌「CAMP LIFE (キャンプライフ)Autumn&Winter Issue 2019-2020」の付録にブッシュクラフトとコラボしたミニ焚き火フライパン
『小さいから、いらないかなぁ……』
とか、思っていたんですが、その男臭溢れる感じに魅力されてしまい手にした訳です。用途は限られますが、その無骨感満載のミニ焚き火フライパンについてご紹介しますよっ!
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CAMP LIFE 付録 ミニ焚き火フライパン
もともとファミリーキャンプにでも使える鉄製のフライパンを! って考えて色々と探しているうちに知った『Bush Craft(ブッシュクラフト) 焚き火フライパン』
なんか無骨やん? 渋いやん? 色がたまらないやん?
と、男臭漂うこのフライパンに心を奪われ「いつかは手にしよう……」って思っていました
そんな中で雑誌『CAML LIFE』にブッシュクラフトとコラボしたミニ焚き火フライパンが付録しているではないですかっ!
ミニ焚き火フライパンってどんな感じ?
付録であるミニ焚き火フライパンですが、本体と取手の抜け留め用の金具(ヒートン)のみ
本当に取手は自作でヨロシク〜って感じです
ロゴもしっかりとしており、重厚感があって雑誌の付録とは思えません
フライパンの大きさですがソロにも使えるのか? ってぐらいの手の平サイズですが、めっちゃカッコいいです
高さはそこまで深いフライパンではないです。まぁ大きさが大きさなのでフライパンってよりは、大きめのオタマの先ってぐらいのサイズ感です
使用前の準備
取手も付いておらず、シーズニングが必要なので「買った! はい、使います!」って訳にはいけません
この辺りには雑誌にも記載されていますが、ご参考程度に私の作業をご紹介しますよっ!
取手の準備
本来の商品の趣旨としては「取手が邪魔だから現地調達しよ!」みたいにキャンプする場所に落ちている木を削って、持つ。みたいな男感満載な訳です
が、正直に言って私は今すぐ使いたいし、出来るだけ楽をしたい(汗)
って事でダイソーに行って、色々使えないか散策したところ、このすりこき棒とたこ焼きピンが使えそうだったので用意しました
コレが功を奏して、たこ焼きピンの金具とピンの部分を特に力も必要とせず、ペンチで分解したら見事にフィットしました(ピンが鋭利なので作業は要注意!)
そのままでも使えたのですが、段付きとなっている部分をノコギリ等で切ってあげたら、より「取手感」が出ます(焦げちゃっていますがw)
シーズニング
大体、こんな感じですね! あと、空焼きの際には煙が出るので換気は必須ですよ〜
粗熱をとり、食器用洗剤で洗ったら再度、火にかけて水分を飛ばしたらオリーブオイルを塗っていきます
この辺りはスキレットと同じ手順ですね
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焚き火フライパンの体験版!
試しに目玉焼き1個作ってみたら、こんな感じなのでファミリーキャンプでは活躍するのか? とも思いますが……
本家の焚き火フライパンに興味津々な私だったので体験版として男臭溢れるミニ焚き火フライパンを試してみたんですが
なんか、カッコいいーーー
って感じですw
個人的にはシェラカップの様に、小皿や小鉢みたいな使い方で今後は使っていきたいと思っています(なんならもう一個欲しい……)
調理器具としては用途は限れますが、いつもと少し違った食器として使ってみてはいかがでしょうかっ!?
おわり〜
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