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三十路過ぎてからのファミリーキャンプ

【レビュー】ワンポールテントに欲しい機能が盛りだくさん | オガワ 「Tasso(タッソ)」をご紹介





「ワンポールテントって悩むな……」


と、さまざまなテントがある中でも、特にその特徴的なシルエットや設営のし易さから人気が高いワンポールテント。



そんなワンポールテントの中で、オガワから販売されている ソロ・デュオ向けのワンポールテント「Tasso(タッソ)」をレビューしたいと思いますよっ!






【レビュー】ワンポールテントに欲しい機能が盛りだくさん | オガワ 「Tasso(タッソ)」をご紹介





ども、みそおですっ!



その設営のし易さ、お洒落な見た目、居住性などから高い人気を誇るワンポールテント。


まだまだ人気が衰える気配のないワンポールテントなので、いろいろなメーカーが力を入れているテントなので数が多く出ていると迷ってしまうと思います。




そんなワンポールテントですが ソロ・デュオ向けとしてオガワから販売されている「Tasso(タッソ)」。








ワンポールテント戦国期とも言える(のか?)中で オガワのタッソを一声で言ってしまうと「欲しい機能を全部入れた欲張りワンポールテント」 と言ってしまっても過言ではありません。




それでは、実際にキャンプでタッソを使ってみた印象やそのメリットなどをご紹介したいと思いますよっ!






痒いところに手が届いている!変幻自在なテント「タッソ」ってどんなテント?







「Tasso (タッソ)」は、オガワから販売されているソロ・デュオなどの少人数向けのワンポールテント(シェルター)です。



タッソには、ポリエステル製の通常の「Tasso」とTC素材を用いた「Tasso TC」があります。(本記事ではTassoのご紹介になりますが、Tasso TCも幕体の素材の違いだけで、大きさや仕様などの使い勝手は同じ。)




2021年7月時点でTasso TCは入荷待ちの人気商品のようです。


www.store-campal.co.jp












タッソは画像の左から収納バッグ、幕体、ポール、設営時に使うガイドシート+ロープ、張り綱、アイアンハンマーが一セットとなっています。





ペグやハンマーはおまけ程度と思いきや、しっかりとしたつくり。太さや重量感もあり、地面が柔らかい場所であれば問題なく使えそうです。

(地面が硬いサイトだと少し苦労しそう。)




テントと表記されていますがシェルターに分類されるテントで インナーテントや後述する跳ね上げ用のポールなどは付属されていません。



一応、メーカー公式では六角形タッソの時にのみツインピルツフォークLのハーフインナーが利用可能とのこと。







因みに私は、インナーテントにはテンマクデザインのモノポールインナーテントを使用しています。気になる方は合わせてチェックしてみてくださいっ!



www.misojicamp.com






流行りともいう事もあってワンポールテント・シェルターとしては後発なタッソですが、そのぶん痒いところにまで手が届いており、「ワンポールテントに欲しかった機能」が備わっています。




それでは、タッソの質感や主要装備など詳しくレビューしたいと思いますよ〜。




全体像・ディテール





Tasso spec




●重 量(付属品除く): 4.1kg
 フライ:約3.1kg、ポール:約1.0kg、
●素 材/フライ:ポリエステルリップストップ75d(耐水圧1,800mm)
●収納サイズ/74×22×22cm
●カラー/ 80 ダークブラウン







タッソの幕体は全体的に落ち着いたダークブラウン。(因みにTCはもう少し明るいサンドベージュカラー)



流行りのアースカラーという事もあって、自然に溶けこむ様なたたずまいですが、ワンポールテントという特徴的なシルエットから、しっかりと主張もしてくれる。そんな印象があります。






ポリエステルという材質。めっちゃくちゃ分厚いとまでは思いませんが、そこそこな厚みもあります。さすがと老舗メーカーであるオガワ。しっかりとした縫製で長く安心して使えそうですねっ!






巻き上げ可能なスカート付き




タッソにスカートが搭載されています。 冬キャンプには嬉しいのがこのスカートですが、夏などの気温が高い際には通気性をあげたいところーーー。




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その点、タッソのスカート部には巻き上げ用のループがあります。


(数が多くて手間ではありますが)巻き上げしてあげる事で外気もテント内に取り込みやすくなり、その日の環境や気温に応じて使い分けて使う事ができます。






ベンチレーション



テント最上部にはベンチレーションが設けられており、夏の暑い時期やテント内の換気をしたい時に活躍してくれます。





ベンチレーションの開閉操作は、テント内の上にある自在金具が取り付けられているロープを使います。





メインポールに引っ掛けて、自在金具で長さを調整してあげるだけなので必要な時に簡単に使えるのは便利ですね〜。





ファスナー開閉棒付き




ワンポールテント・シェルターの一つの難点である入り口などのファスナーの開け閉め。


三角形というシルエットの影響で、ファスナーを地面側から開け閉めをする際に、立ち位置からファスナー位置がさらに奥にあり、かなりしゃがみながら行う必要があります。





そういった不便さの解消からワンポールテントを使用されている方は、ファスナーの開閉棒を取り付けている方も少なくありません。(中には自作されている方も)


その点、後発の利点をいかし、タッソには 開閉棒が標準で取り付けられている のは嬉しいポイント。





トリプルファスナー






タッソは前後に入り口が設けられていますが、各ファスナーが、薪ストーブの煙突の抜けにも使えるトリプルファスナーとなっています。




タッソの設営方法





タッソはワンポールテントということもあり、非常にシンプルなつくりから設営がとても簡単。初見で張り綱のペグ打ちも含めて20分ほどで設営が完了しました。





www.youtube.com



写真で解説するより動画のほうがわかりやすいと思います(丸投げとも言う)ので、オガワから公式の設営動画が公開されています。


基本的に六角形、七角形、八角形でも基本的な設営方法は同じですよ〜。




タッソの各形状について




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タッソの一番の特徴 であるメインポールの伸縮と幕体のファスナーの開閉により、 六角形、七角形、八角形と変幻自在に床面積を変える事ができます。


ここからは各サイズ感と実際に使ってみた印象など詳しくご紹介したいと思います。



六角形






タッソの中で一番背が高く、床面積が小さくなる六角形。実際にテント内で立ってみるとしっかりと高さがあります。(筆者 身長178cm)





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ソロキャンプの際のレイアウトがこちら(ごちゃごちゃしてすみません(汗))


ソロ用インナーテントと前室の様に空いたスペースにテーブルやチェアを配置してみましたが、 ソロキャンプの際にこのタッソ一つで過ごすのに、良い意味でこじんまりとしたサイズ感です。






七角形





続いては、タッソとしては中間となる七角形。 個人的に一番、使い勝手のよいサイズ感という印象があるのがこの七角形タッソです。



中間サイズという利点から程よく背も高く、程よく広いというタッソの一番のメインになるのではないか? と個人的に思っています。







別のソロキャンプ時に七角形タッソを使用した時の様子はこちら。前室部をあげているので差はありますが、床面積が増えた事で、六角形と同じインナーテントですが余裕が七角形の方があります。


これだけのスペースがあれば、ソロ用インナーテントを2つ、またはデュオサイズのインナーテントも使えるサイズ感です。


前室部については後述します。




八角形





最後に床面積が一番、広くなる八角形タッソ。見ての通り、一番低く、入口よりも頭が飛び出しています。


実は、この八角形タッソはまだキャンプで使っておらず、あくまでも想像レベルでのレビューとなりますがーーー。



個人的にこの 八角形タッソは使い方が難しい印象があります。それは、低めのワンポールテントとなるため、地面からテント頂点を結ぶ線が鈍角となります。




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六角形と横並びするとわかりすがインナーテントなどを背が高いものを入れるとデットスペースが増えることになり、折角のスペースを有効活用できません。


繰り返しになりますが、想像レベルですが 八角形タッソは冬キャンプでインナーテントを使わないコット泊に適している と考えています。


コット泊であればデットスペースを最小限に抑える事ができ、八角形タッソの床面積からデュオでもかなり余裕があります。



天井も低い事でテント内の室内の温度も上に逃げにくい事も重なって、冬キャンプのコット泊かな? という感じですね。






「タッソ」をポールレイアウトで更なるアレンジ





また、タッソのもう一つの特徴として六角形の場合には2面分、七角形の場合には1面分の余分な幕体があります。



普通に使う時には収納している余りなんですが、この 余った面とポールを追加する事でタッソが更なるアレンジをすることができるというわけですね。







何を隠そう このタッソのアレンジスタイルが最大の購入理由 でもあります。


ほんの一例のご紹介ですが画像では七角形タッソで設営し、一面を広げて、あまり分を前室とするスタイルなんですがーーー。



このメリットとして、ソロやデュオキャンプの際に必要な前室スペースを確保でき、 タープを追加しなくても良いというメリットがあります。







ソロやデュオ、父子キャンプでは可能な限り身軽にしたいという思いがあり、 追加でタープを設営したくなかったからですね。


また、ワンポールテントのタープの連結は他のテントとは違い少しクセがあり、考えるのがめんどくさかったまだまだ初心者の私としては、避けておきたいのもありました。





他にも六角形タッソの2面を開放したりと大きさも含め形やキャンプサイトのサイズ、天候などお好みのスタイルを模索しても面白いと思いますよっ!






欲張りワンポールテント!それがオガワ タッソ



と、いうわけでオガワのソロ・デュオ向けのワンポールテント(シェルター)のタッソをご紹介しました。


先にも記載したとおりワンポールテントとしては後発でありますが、そのぶん 各所に「この機能が欲しかった」というポイントをブラッシュアップされたテントです。



流行りでもあり、さまざまなワンポールテント・シェルターが販売されていますが、きちんと欲しいポイントを押さえられており、アレンジも豊富なタッソ。


もし、ソロ・デュオなどの少人数向けのワンポールテントをお探しの方はオガワのタッソを検討してみてはいかがでしょうか〜?



おわり〜







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