ハイランダーだけじゃない!オシャレでお手頃価格のフィールドア ウッドロールトップテーブル

ども、みそおですっ!

「キャンプでオシャレなテーブルが欲しいな〜」

ってお洒落なテーブルが欲しくて色々と調べてみたら 「ロールトップテーブル」 というテーブルを知るわけなんです

そんな中で手にした フィールドアのウッドロールトップテーブル120 なんですが、お洒落だけではなく、使い勝手も良いテーブルだったんですよっ!

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ハイランダーだけじゃない!オシャレでお手頃価格のフィールドア ウッドロールトップテーブル

キャンプでオシャレな木製テーブルで人気の高いロールトップテーブル。そんなロールトップテーブルですが、ブログなどで多く目にするのが代名詞的存在であるハイランダーのテーブル

(実際にロールトップテーブルで検索するとハイランダーばかり)

その対抗馬(と、勝手に思ってる)として名を上げたのが今回、ご紹介するフィールドアのウッドロールトップテーブルなんですよっ!

(ずっとフィールドドアと1つ「ド」を増やして覚えてました)(土下座)

フィールドア ウッドロールテーブル 各部詳細

フィールドアのウッドロールトップテーブルですが、ロール式天板、脚部の組立てフレーム、収納バッグの3点となります

全体的に無垢の木材というよりは、少し光沢のありツルッとした質感

天板やフレームの角はしっかりと角処理がされており、触り心地も優しい

ロゴもヒッソリとした焼印で好印象

ロール式の天板は黒のホチキスの芯みたいなので固定されており、目立たなくていいですね!

脚フレームの金具も艶が抑えられたブラックで塗装されており、オシャレ〜

地面と接する脚部の先端には、保護キャップが標準で取り付けられており、砂利などで使っても痛めずに済みます

収納バッグも一工夫されており、天板と脚フレームを分けて仕舞える様に仕切りがあり、天板側にはマジックテープ付きという配慮の高さ(こういうの大事だから)

組み立て方

先ずは収納バッグが脚フレームを取り出します

両端のフレームと2つ目のフレームを広げていきます

脚フレームを広げると「山」みたいな形になります

「山」の形からフレームを立て開くと自立します

組み立てたフレーム上部に片側2箇所ずつ飛び出ている突起(ダボ)があります

この突起に天板の穴を先ずは片側差し込みます

天板をパタパタっとフレームに乗せていきますが、天板そのままでは、若干寸法が足りていません(不良品じゃないですよ〜)

天板の板同時が伸びる素材で止められており、引っ張りながら差し込む必要があり、この時にまぁまぁ力が必要です(小学低学年には厳しそうなぐらい)

私はフレームを膝で固定しながら引っ掛けていますよ〜

そんなこんなではい! 完成!

4人家族には120が丁度良い

フィールドアのウッドロールトップテーブルは90と120の2サイズがありますが、4人で使用する場合は、120がオススメ〜

出典: フィールドア

と言うのも、90サイズでは隣同士でチェアを配置するには手狭感があり基本的にファミリーで使うにはサイドテーブルなどの+αが必要なサイズ感

その点、何かと食器類も多いファミリー層。子供とも隣同士で余裕を持って座れるのが120cmだと思います

ハイランダーと比較すると?

ロールトップテーブルと言えば? と聞かれたら人気のあるハイランダーのロールトップテーブル

私も最初は、ハイランダーを購入予定でしたが人気商品故に入荷待ちもしばしば。

そんな中でフィールドアのウッドロールトップテーブルを見つけて、スペックの違いを調べてみた訳なんですが……

フィールドア ハイランダー
サイズ 120×70×45cm 122×60×43cm
収納 82x25x12cm 68×30×15cm
重さ 約10.8kg 約10kg
耐荷重 30kg 30kg
素材 ブナ ブナ
付属品 収納袋・脚キャップ 収納袋・脚キャップ

と、 ハイランダーと比較してみましたがほぼ僅差なので正直な印象としては、誤差範囲。 テーブル自体のカタログスペックでどちらが良いとが特筆する事は、ありません

が、120サイズだと価格がハイランダーが1万7千円弱に対して、 フィールドアのウッドロールトップテーブルは1万円ちょっと。

ハイランダーも他社から比べると安めの価格設定となっていますが、 フィールドアの方がよりリーズナブル価格なテーブルになっています

アルミテーブルとの違い

キャンプに限らず、川遊びやバーベキューなどでも使うテーブルですが 今まではよくあるアルミ製のテーブルを使っていました

お手頃価格でお洒落なテーブルも多く初めてのテーブルで満足していました

が、もっとお洒落をしたい! より楽しみたい! 私を見て!と思い、ロールトップテーブルを見た目重視な理由で手にした訳だったんですが……

実際に使ってみるとロールトップテーブルには、アルミ製テーブルにはない魅力があることに気付いてしまったんです

設営・組み立てが楽

今まで、アウトドアで使うテーブルと言えば!みたいな折り畳み式アルミテーブルを使っていました

そんな中でウッドロールトップテーブルを使ってみると 天板と脚フレームが別々となっていること組立て自体は楽になります

と、言うのもアルミテーブルの場合、地面に置いて組み立てる必要があるんですが、天板側が外あり、汚さない為にはレジャーシートなどを地面に敷いておく必要があります

もちろん持ったままでも組み立ては可能ですが、ファミリーキャンプサイズの大きいテーブルを持ったまま組み立てる……ってのは現実的じゃないんです

その点、天板と脚フレームが分離している事によって、①フレームを組み立てる②天板を取り付けるという流れとなり、天板を地面につける場面がなく、結果的に組み立て・収納が楽

土・砂の汚れが取りやすい

外で遊び、キャンプ道具を自宅で保管する人も多いと思います

そうなるとテーブルの脚の土汚れなどを拭いてあげないと部屋が砂まるけという状況なり嫁に怒られます

アルミテーブルの場合、脚端部は中空のパイプとなっていますが、コレが残念で使っている間に脚部の樹脂に穴が空き、そこから土が入ってしまう事があります

折りたたんでアルミテーブルを持った時に「カラカラカラ〜」と土、砂が混入して絶望したのは私だけじゃないはず

そう言う点で脚キャップがついており、パイプ形状でも無いため、 土や砂が入る事がなく掃除が比較的楽になりました

オシャレなサイトに

説明不要。「とりあえず、ウッド系使えばサイトがオシャレになる気がする」という自己催眠を施している私

なんと言ってもウッドロールトップテーブルの名前通り木材を使用しており、一気にサイトがオシャレになりました(自己満足)

継ぎ目がなく、安定している

(全然、ダメって訳ではないですが)折り畳み式であるため、天板に繋ぎ目がある事によって微妙な段差があったり、少し剛性感がなかったりします

子供が寄りかかったりすると「ギシッ……」って音がして不安になっていたりしました

ウッドロールトップテーブルは、耐荷重30キロとアルミテーブル同等の値ですが繋ぎ目等がないおかげで、「しっかりと安定したテーブル」印象があります

子供がもたれかかっても安心出来ますねっ!

ただ、重い

ここまで組み立て簡単・オシャレ・安定とテーブルとして、かなり推しているウッドロールトップテーブルですが……

木材という素材に加えて120というサイズから結構、いや、かなり重いです(特に天板)

ある程度、「重い」という予備知識はあり、手にしましたが予想以上にテーブルとして約10kgは、重く感じます。(筋トレ出来るレベル)

軽さを求めるのであれば、脚フレームはアルミのロールトップテーブルもあるので選択肢に入れても良いと思います

こんなテーブルとか。(大体重さは半分の5kg)

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フィールドアのウッドロールトップテーブルはオシャレでコスパが高い!

キャンプで使う際に重さ故に、万人に愛されるテーブルでは無いと思います(それぐらい重い)

でも、憧れるウッド系のテーブル……

オシャレなサイトにしたい……

しかも、良心的な価格で……

と、テーブルとしては決して安い金額ではありませんが、得られる満足度はかなり高いと感じています

ただ、正直に言ってやっぱりハイランダーの方が人気があるし、いいのかなぁ? と不安に思っていました

そんな中で実際にフィールドアのウッドロールトップテーブルの使ってみたら質感も良く、満足出来るテーブルだったわけなんです

(ハイランダーのを持ってないので比較は出来ませんが)

もうね、ハイランダーかフィールドアのどっちがいいか?って聞かれたら「ロゴが好みの方で」ってなる(暴論)

ハイランダーや他のメーカーじゃなきゃイヤだ! って人は別ですがフィールドアのウッドロールトップテーブルをお洒落してみてはいかがでしょうか〜

おわり〜

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2件のコメント

わた さん (id:cotovol)
お洒落で自宅にでも使えそうですいい感じです♪
A—chan さん(id:A—chan)
特に凹凸や隙間は使っている時には気になりませんでしたよ♪ ただ、子供がいるんでジュースなど溢した時には絶望すると思います(汗)

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みそお
根っからのアウトドア派の筆者「みそお」です。嫁ちゃん、長男、次男の4人家族で2018年からファミリーキャンプを楽しんでいます。そんなファミキャンの様子やギアのレビューなどをご紹介していますっ! ・ソトシル公式メディアとして参加しています。