自宅からアウトドアまで。テントの掃除道具にマキタのコードレス掃除機が大活躍!

「テントの中が砂利だらけ……」

アウトドアという自然の中で長時間過ごすことになるキャンプなので、テント内が砂利や土、枯れ葉などで汚れてしまう事も少なくありません。

そんな時に 今回、レビューするマキタのコードレスクリーナー は、かなり調子が良く、自宅でも使える上に嫁の機嫌までもが上がると言ったかなり便利アイテムでしたよっ!(最後のは違う)

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【レビュー】自宅からアウトドアまで。テントの掃除道具にマキタのコードレス掃除機が大活躍!

ども、みそおですっ!

どうです? 皆さん。テントの掃除ってしていますか?(はい。していません。)

屋外で過ごすキャンプという趣味。砂利や芝生、枯葉などがテント内(インナーテント)に侵入して汚れてしまうことも少なくありません。っと言うのか予想以上にめちゃくちゃテントの中が汚れます。そして車も汚れます。

でも、このまま放置ではダメです。

嫁の尻に敷いていただいている偉大な夫達よ、いいですか? こう言う所を疎かにすると嫁の機嫌が悪くなり、結果的にキャンプに行けないわけです。(実体験)

そんなテントの掃除に活躍してくれるのがコードレス掃除機ですがその中でもマキタの掃除機がかなり活躍してくれますよっ!

マキタコードレスクリーナーの詳細

数あるマキタのコードレスクリーナーですが、型式「CL282FDRFW」のクリーナーとなっています。(18vの紙パックタイプ)

クリーナー本体・バッテリー・充電器・ノズル類・紙パックがセット。

外観はダイソンなどのハンディクリーナーと比べてしまうと野暮ったい(と言うのか安っぽい?)感じがしますが、白を基調としたシンプルなデザインなので逆に自宅でも浮いてしまわずに馴染んでくれます。

バッテリーを付けた状態での重量は2キロ弱。めっちゃくちゃ軽い印象はありませんが、持ち手側に重さのあるバッテリーがあるので先重りしず、重量よりも軽く感じます。

サイクロンアタッチメントのモデルもありますが、嫁ちゃん的に床(特にベッドやソファー下)を掃除をする際に邪魔なるとの事で紙パックオンリーのモデルにしていますが、コレが正解。軽さも相まって掃除がかなり楽みたいです。

ストラップがあるので壁にかける事もできますが、自宅用にという方は「マキタ クリーナースタンド」と検索すると純正品・他社など様々なスタンドがあります。(別売)

バッテリーの充電は専用の充電器を使います。動作音はウィーンと音がしますが、そこまで大きくは無く、部屋で使っても気にならないレベル。(3.0Ahでフル充電が約20分)

コードレスクリーナーを選ぶ時の注意点

この手の電動工具系のバッテリータイプを購入する際には 一般家電とは違い気をつけたいポイントがあり、それがバッテリーの電圧です。

マキタのコードレス掃除機では18 / 14.4 / 10.8 / 7.2Vとバッテリーの電圧によって区分されています。

このバッテリーの電圧値は、機器によって共有できる物と別モデルになる場合があります。 今回のコードレスクリーナーは、18Vと14.4V用のど各モデルがあり、仮に18Vのクリーナーに14.4V充電バッテリーは厳密的には使えません。

また、基本的に電圧値が上がるにつれて機器・バッテリーの価格も上がります。

後述する ” キャンプでも使えるマキタ製品” にもこの充電バッテリーが使えますのでトータルバランス(価格・機能等)を注意しながら検討してみてください。

個人的には、自宅用掃除機としても兼用していることから能力値を優先し18Vにしています。
(自宅用をキャンプにも使っているとも言う。)

テントのお掃除に。マキタのコードレスクリーナーのメリット

とは、言ってもコードレスクリーナー・コードレス掃除機に焦点を当てる数多くのメーカーから販売されています。

そんな中でマキタのコードレスクリーナーを実際に使ってみた印象は……

扱いやすい軽さ

バッテリーを使いまわして他の機器に

という感じで、かなり便利なクリーナーというのが率直な意見。その辺りをもう少しレビューしていきたいと思います。

扱い易い軽さ

インナーテント内の掃除に活躍するのはもちろんの事ですが、アウトドアで過ごすキャンプなので移動する車と汚れてしまいますが、キャンプに行くたびにガソリンスタンドのセルフ掃除機を使うのも痛い出費になりますよね……。

砂や砂利など靴底やキャンプ道具についてしまい、その状態で車に乗せるとあっという間に泥だらけに。こういう時にもマキタのコードレスクリーナーの軽さから手返し良く掃除ができました。

吸引力も高く砂や小石などはグングンと吸ってくれますが、こういったラグマットに 絡み付いた枯草などは掃除する事が難しかった印象があります。

また、低騒音とはカタログに記載はされていますが自宅であれば普通ぐらいです。キャンプ場現地だったら間違いなく「あ、あそこで掃除機かけてるな」ってわかるレベルなので、掃除する際には自宅の庭やデイキャンプでやる方が良いかと思います。

バッテリーが他の機器にも

マキタのコードレスクリーナーを選ぶ最大の利点は、このバッテリーが他のマキタ製品にも使える事。もう、バッテリーが本体と言っても過言ではありません。

マキタは、電動工具メーカーとなりますがその中でもキャンプでも使えるアイテムが多くあり、しかもこのバッテリーを

数ある中で特に気になった(実際に手にした)機器をピックアップしてみます。

まず、 キャンプに活躍する事間違いなしのポータブルファン(扇風機)。バッテリーを使い夏の暑さ対策だけではなく、冬キャンプの際のテント内の空気の循環にも活躍する一品。

また、充電バッテリー式ではありますがACアダプターもありコンセントから直に使う事もできます。

(14.4 / 18v兼用)

二つ目に、何かと便利なUSB電源アダプタ。

これはマキタのバッテリーを使いUSB機器を使用することができます。キャンプ中とは言えスマホやタブレットなどの充電したい時に便利ですね。

(14.4 / 18v兼用)

ご紹介した機器以外にもLEDランタンやコーヒーメーカー、保冷温庫まで販売されているマキタなので色々とキャンプでも使えるアイテムが多くあるのも魅力的。

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テントの掃除はマキタで決まりっ!

キャンプ道具と捉えるとお高い部類に入るマキタのコードレスクリーナーですが、自宅兼用と考えると敷居が下がる気がします。

何よりキャンプ道具で唯一、嫁ちゃんが喜びます。(コレ、大事)

キャンプという趣味ではギアを自作する方も少なくなく、同じバッテリーで充電式インパクトドライバーやドリル、マルノコまであるマキタ。(俗に言うマキタ沼)

気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか〜?

おわり〜

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みそお
根っからのアウトドア派の筆者「みそお」です。嫁ちゃん、長男、次男の4人家族で2018年からファミリーキャンプを楽しんでいます。そんなファミキャンの様子やギアのレビューなどをご紹介していますっ! ・ソトシル公式メディアとして参加しています。